如水館ニュース

同窓会報告

2010年6月13日(日)

同窓会近況報告
創立70周年記念同窓会・懇親会の報告
 平成22年10月10日(日)に山中学園創立70周年記念行事の生徒発表会が三原市芸術文化センターポポロで行われ、多数の小中学生や保護者や卒業生の方がご観覧されました。  創立70周年記念行事の生徒発表会終了後に同窓会主催の如水館高等学校(旧広島県三原工業高等学校・広島県緑ヶ丘女子商業高等学校)同窓会総会ならびに懇親会が同会場ポポロで行われました。今回の総会は5年ごとの節目となる重要な総会で、役員改選や規約改正などが審議されます。総会には全国から二百数十名の卒業生が駆け付け盛大な総会となりました。  まず佐藤充美会長(建30年卒)が開会を宣言され総会が始まりました。会計報告や規約改正が審議されました。役員改選では10年間会長の重責を努められた佐藤会長が勇退され、新会長に眞田惣行氏(電40年卒)が推薦され全会一致で承認されました。総会の最後に佐藤会長が退任の挨拶をされ同窓会総会を閉会しました。  総会の後、場所をホワイエ(ロビー)に移し懇親会が行われました。懇親会の始まる前にオープニング行事として「能登半島の御陣乗(ごじんじょう)太鼓」の披露があり参加者全員太鼓の迫力に魅了され聴き入っていました。  オープニングの後になごやかな雰囲気で懇親会が始まりました。新会長の眞田氏就任のあいさつの後に佐藤前会長より山中理事長へ記念品として金一封が贈呈されました。山中理事長からは70周年記念品(DVD)の費用として大切に使わせていただくと謝意が伝えられました。  大島九州地区会長の乾杯の音頭で歓談が始まりました。各テーブルでは久しぶりに会う級友を見つけては声を掛け合ったり、遠方の友人との再会を懐かしんでいました。宴もたけなわになったところで、三原といえばやっさ踊りですので地元の「みたか連」の方がお祝いに駆けつけてくださり、会場はしばし「やっさ一色」になりました。  フィナーレは野球部OBと吹奏楽OBによる応援歌(メロディーは凱歌三工)の合唱があり、盛り上がったところで昔懐かしい凱歌三工を大学応援団団長経験者の徳重氏の指揮により全員で声高らかに歌い、会はお開きとなりました。
眞田会長就任ご挨拶
 我が山中学園の創立70周年記念行事が去る10月10日に盛大に行われ、祝賀ムードや当日の感動がまだ記憶に新しいところです。  また、当日は私たち同窓会の総会も5年ぶりに開催されました。総会ではさまざまな案件とともに本部役員の改選が審議され、佐藤会長の辞意を受けて、まさに晴天の霹靂(へきれき)ではありますが、私が新会長を拝命することとなりました。  ここに改めまして、誌上をお借りし、関係者の皆様方にご報告申し上げます。  むろん、惜しむらくは佐藤会長の辞任ですが、同窓会運営に対する10年間の長きに亘るご尽力と、後輩へのご配慮に感謝をしながら、そのご意志を尊重し、バトンタッチに応じさせていただきました。さらに、引き続きのご指導、ご助力もお約束いただいたところです。  さて、私自身、このような成り行きで、とりあえず役職のお引き受けは覚悟をしたものの、これからのことを考えるとき、大きな不安が広がります。それは、大きくて、重い責任と自分自身の力量のギャップにほかなりません。そこで、この不安を払拭するには、開き直りの蛮勇(ばんゆう)を振り絞り、さまざまな案件を企画、立案し、より良い同窓会創りのために効果的な案件の「実行」あるのみだと考えます。ただし、もちろん、それには「同窓会」に対する確固たる理念が必要だと思います。  私は数十年も前から「同窓会は人生の中でのオアシス」と決めつけています。むろん、他の同窓生の皆様も、同窓会をそれぞれ別の位置づけや理念で思われていることでしょう。ただ、いずれにしても、私たちの人生の中でいまさら取り替えのできないことの一つが「同窓会」、「同窓生」です。おのずと、「温かくて、しっかりした同窓会組織」の必要性は誰もが望んで止まないはずです。  そこで、実現可能か不可能かを問わず、とりあえず、近い将来で私の希望する案件を羅列いたします。 1, 本部実務上の幹事、本部事務局、事務局員の確保。 2, 「如水だより」等同窓会としての刊行物の扱いの整理。 3, 各地区同窓会が共通化できる案件の整理とその実施。 4, 新設地区を含む組織の拡大。 5, 新卒者の同窓会費、入会金などの改定。 6, 学校との連携のもとで、既成諸団体の再確認や統廃合、新設、それらへの寄付行為などの共通認識の徹底など。   ・・・のようなこととなります。  ところで、至極当然ではありますが、同窓会のあり方や目的を考える時、学校の経営方針や教育方針とは密接な関係を感じざるを得ません。なぜなら、同窓会の大きな目的として、「学校運営の後援」があるからです。  ここで、本校の現状や将来の有り方を思いつきのまま列記しますと、 1, 文武両道の名において、ここ十数年間に、目覚ましい活躍ぶりで、進学校として名門校への合格者を増やし、ロボット製作、野球、チアリーディング、舞台芸術、吹奏楽、駅伝・陸上等々、その名も全国区となって久しい。 2, 時代のニーズをいち早く察知し、「工業高校」イメージから脱皮、校名変更は経済界でいう「社名変更」であり、経営陣も充実。私学の良さを活かし、歴史や校是も脈々と息づいている。 3, 近い将来の問題点として、少子化の加速がある。この対応を模索する必要性。 4, 「産・学・官」の連携の具現化やさらなる特徴創り。 5, 三万人近くの卒業生を輩出し、組織された同窓会との連携。   ・・・のようなことを思いつきます。  今、日本社会は政治・経済ともにきわめて不安定です。さらに、少子高齢化は私たちの生活環境を大きく変えようとしています。グローバル化の加速や中国などの飛躍はどのような影響があるのでしょうか?  このような不確定要素の高い社会の中でこれからの日本人が何を考え、何を目指し、どのような日本を構築すべきかを考えるとき、「教育」は何よりも重要です。その重要な教育を、私たちは、我が母校を通じて支援することができます。  そこで、私たち如水館高校同窓会は、この支援を単なる奉仕ではなく、持続可能な循環型の日本社会を創る担い手を育成すべく応援しようではありませんか!  以上きわめて乱雑にこれからの同窓会や学校をなぞってみたつもりですが、これらの実現には、何といっても、同窓会の皆様、そして、学校関係のすべての皆様のご協力が不可欠です。もとより、私の微力では、到底不可能なことに挑戦しようとしているのです。  私たちの、かけがえのない同窓会活動の充実に向かって、みんなで楽しく、確実に、前進することを夢見ながら就任のご挨拶とさせていただきます。
佐藤前会長への「感謝と慰労の会」の報告
 平成22年11月16日(火)に10年の永きにわたり同窓会長を努められた佐藤充美前会長を「感謝と慰労の会」が開かれました。眞田同窓会長をはじめとして、はるばる遠方より大島九州地区会長、岡中京地区会長、中島近畿地区会長も駆けつけられ、県内からは角張三原地区会長、白神広島地区会長、仁井谷女子商会長、高橋尾道地区会長代理が出席されました。学園からは山中理事長、高橋校長、久保川同窓会事務局長の12名の参加で開催されました。  会は眞田会長の佐藤前会長への謝辞で始まりました。学園からは佐藤前会長の10年の永きにわたる功績に対して感謝状が山中理事長から贈呈されました。皆さんが佐藤前会長への感謝の言葉を述べられ労をねぎらわれ、同窓会からは記念品として茶道の茶わんが眞田会長から贈呈されました。  佐藤前会長にはこれからも相談役として同窓会に協力して頂くことをお願いして「感謝と慰労の会」をお開きとしました。
愛知万博へ卒業生企業が出展

昭和42年機械科卒業の野村徳光さんが社長を務める産業廃棄物処理・環境事業の広愛産業(広島県三原市)が愛知万博へバイオごみ処理機「KOAI」を出展しています。出展場所は長久手会場の「遊びと参加ゾーン」です。愛知万博へ行かれる際はぜひご覧ください。

如水館高等学校同窓会

会長: 眞田 惣行 (電気科40年卒)
株式会社 メディアテック一心

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カテゴリ:卒業生の皆様へ

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